保護猫を飼うという選択。1

こんにちは。ブログでは初めまして!人スタッフ あべのかみ です。
今日からひば幸ママさんと一緒にブログを更新していきます。よろしくお願いします^^

さて、私の家には今年16歳になる黒猫がいます。

うちの子との出会いは近所の公園でした。
まだ生後1カ月半で他の兄弟と共に捨てられていたのを連れて帰ったのですが
その時は「保護猫」という存在を知りませんでした。

ヘミングウェイでは「保護猫」が家族を見つけるため
日々猫スタッフが頑張っているわけですが…

近年メディアのおかげで保護猫を家族に選択する方が増えたと感じます。

県や市の愛護センターだけではなく、保護猫カフェ、保護猫シェルター、譲渡会、里親募集サイトなどの出会いの場も増えてきました。

猫の飼育経験はないけれど、迎えるなら保護猫を
という方もいらっしゃってありがたい限りです!

ですが、いまだに

成猫って懐かないのでは…

こういった声もよく聞きます。

私は声を大にして言いたい。
「落ち着いた成猫サイコー!」
なのです。

彼・彼女らは実に賢く、よく人を見ています。
人を手玉に取る才能にも長けています。

中にはこじらせてる子もいますが…;

それはそれで「合う」人もいるのです。

どういうことか?


次回は「自分にピッタリな猫を見つける方法!」を書いてみたいと思います^^

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