一目見て「なんて綺麗な色なの!」と大好きになった、ラプアンカンクリのテキスタイル「SADEKUURO(サデクーロ)」。
サデクーロはフィンランド語でにわか雨という意味なのだそうです。
ブルーグリーンの濃淡が優しくも爽やかで、見ているだけでも癒される色合い。
雨という名前がついているだけあって、心を潤してくれるデザインなのかなぁとふと思ったり。
くらし舎スタッフにも人気の柄で、見るたびに「いい色だねぇ」「可愛いねぇ」と皆でほっこりしております。
そして、こちらのポーチとバッグ、見た目だけじゃなく使い勝手も大変良い!ということをお伝えしていきたいと思います。
LAPUAN KANKURIT サデクーロ ポーチ 28×22cm
大きめサイズのポーチです。
何の仕切りもなく、このサイズ感。何入れて使うの?って考えちゃいますけど、普段持ち歩くものをひとまとめにしてバッグインバッグとして使ったり、旅行の時の荷物の仕分けに使ったり。
B5サイズのノートがすっぽり入るので、お稽古ごとのテキストと筆記用具をまとめておくのにもいいかもしれません。
また、赤ちゃんのおむつ入れにしている方もいらっしゃるようです。適度な厚みで軽い素材だからこそ、何かのカバーのような感覚で使えるのが便利なポイントです。
バッグの中にこの優しい色合いがチラリと見えると、気分も上がりそうですね。
裏地のない仕様となっております。
ちょっと素っ気ないようにも感じてしまいますが、このシンプルさのおかげで軽く、バッグの中でもかさばらず、気軽に使えるという利点があるように思います。
LAPUAN KANKURIT サデクーロ バッグ28×33cm
本来はフィンランドのサウナバッグとして作られたこちらのバッグは、ちょっとしたお出かけのときやサブバッグとして、手軽に使えるちょうどいい仕様。
こういう布のバッグって、ぺらっとした頼りないものもあったりしますが、さすがラプアンカンクリ。厚すぎず、薄すぎず。
キャンバストートと比べるとかなり薄手、一般的なエコバッグよりも厚手と言うとイメージしやすいでしょうか。
適度な厚みのリネンコットンで、ほんのりとしたツヤとなめらかな手触り。実際に手に取ってみると、上質なテキスタイルであることが感じられます。
A4サイズが入る大きさというのは、バッグの中でも最も使う頻度が高いのではないかと思います。学校にも、仕事にも、お出かけにも、何かとあると便利。
コンパクトに折りたためるので、サブバッグとしていつも持ち歩くのもアリ。
旅行にも、もちろん持って行きましょう!
旅館やホテルの中でも結構活躍するんですよね。大浴場とかお土産コーナーとか、フラッと気軽に持っていけるバッグって本当に便利。もちろん帰りはお土産を入れて帰ります。
お部屋にかけておくのも可愛いサデクーロ。
たくさんの方にお手に取っていただけたら嬉しいです。
ラプアンカンクリ サデクーロ ポーチ ¥6,050(税込)
ラプアンカンクリ サデクーロ バッグ ¥6,050(税込)