よつめ染布舎 ドクロ 墨染のれん


メキシコの有名なお祭り「死者の日」の最も象徴的なアイコンであるドクロ。
おっかないイメージのドクロですがメキシコのドクロは違って花があしらってあったりとにかく派手。
そんなドクロを飾ってみたいユーモラスなあなたに。
素材について
生地名:生平麻
苧麻の手績みの糸と紡績糸の組み合わせが、布の表情に変化を与えています。
とても柔らかい麻布。その白さと柔らかさが布表情を優しく写します。
洗濯方法
・墨染は摩擦に弱いので、擦ったりしないでください。
・洗濯機で洗わないで下さい。
・部分的に汚れた場合、汚れた箇所を濡れふきんなどで軽く叩いて汚れを落として下さい。
・全体的に汚れてしまった場合、のれんがが十分に浸かる量の水を風呂桶にため中性洗剤を桶の水に溶かし、
浸け置き洗いをして下さい。
全て手作業にて製作しております。
布の色や細かいサイズ感など写真と違うことがございますのでご注意ください。
【よつめ染布舎 】
大分県国東半島の突端。
静かな海となだらかな山に囲まれた自然豊かな場所に“ よつめ染布舎 ”はあります。

●●● 染めを暮らしの中に ●●●
暮らしのアクセントになるような作品を作っていきたいと考えています。
よつめの染布にふれあうことで気分転換になったり、日常が少し明るくなったり、そんなことを願っています。
型染(かたぞめ)と筒描(つつがき)という染色技法を用い、
ほとんどの行程を手作業で行っています。
手作業で染めた布には、機械では出せない独特の”曖昧さ”を纏っています。
線の輪郭がぼんやりしていたり、版が少しずれていたり。
それは意図しないところでありながらも
その”曖昧さ”がどこか面白く、人の手の温もりを感じさせる。
そんな布を作っていきたいと考えています。
よつめ染布舎/小野 豊一
1982年 広島県生まれ
2003年 広島芸術専門学校グラフィックデザイン科卒業
2004年 株式会社吉田旗店にて染めの見習い
2014年 よつめ染布舎として活動を始める
2015年 拠点を大分県国東市に移し工房を新設
メキシコの有名なお祭り「死者の日」の最も象徴的なアイコンであるドクロ。おっかないイメージのドクロですがメキシコのドクロは違って花があしらってあったりとにかく派手。そんなドクロを飾ってみたいユーモラスなあなたに。
サイズ | 約 幅 90cm(2巾) 高さ 90cm |
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素材 | 麻100% |
備考 | 全て手作業にて製作しております。 |