注染 手ぬぐい|花布 赤
職人がひとつひとつ丁寧に型染で染めた布をつかった、
色彩豊かなコットン100%の手ぬぐい。
さらりと肌触りのいい綿素材はお肌にもストレスフリー。
手作業で染めた布には、機械では出せない独特の”曖昧さ”を纏っています。
線の輪郭がぼんやりしていたり版が少しずれていたり。
それは意図しないところでありながらもその”曖昧さ”がどこか面白く、
人の手の温もりを感じさせます。
手ぬぐいはかさばらず、ぱりっと乾きやすいから衛生的。
かごバッグの中に入れるのもおすすめです。
暮らしのアクセントとなるようなおしゃれなデザインは
大切な人への贈り物にもぴったりですね♪
大量生産品などには決して真似できないぬくもりと、手仕事の技をお楽しみください。
※この作品は作家による1点物です。
一つ一つ手作りですので
大きさ、色合い、形には多少の違いがありますことを予めご了承ください。
花布 赤
テキスタイル名:花布
色:赤
花布はよつめ染布舎を立ち上げた初期に生まれた柄です。
立ち上げた当初は柄を作ることにまだ慣れておらず苦心しておりました。
花柄が好きで花柄を作ろうとするのだけれども上手くいかない。
その当時の自分でも出来る柄の作り方で花柄を作ってみようと
挑戦を続けた結果この花布の柄が出来上がったのでした。
花柄とは程遠いですが今でも人気なよつめ染布舎の代表的な柄となりました。
¥1,650(税込)
商品詳細 | |
職人がひとつひとつ丁寧に型染で染めた布をつかった、色彩豊かなコットン100%の手ぬぐい。 さらりと肌触りのいい綿素材はお肌にもストレスフリー。 |
|
サイズ | 約 90cm × 約 35cm |
素材 | 綿100% |
備考 | ※この作品は作家による1点物です。一つ一つ手作りですので大きさ、色合い、形には多少の違いがありますことを予めご了承の上、ご購入を検討ください。 |
【よつめ染布舎 】
大分県国東半島の突端。
静かな海となだらかな山に囲まれた自然豊かな場所に
“ よつめ染布舎 ”はあります。
●●● 染めを暮らしの中に ●●●
暮らしのアクセントになるような作品を作っていきたいと考えています。
よつめの染布にふれあうことで気分転換になったり、日常が少し明るくなったり、そんなことを願っています。
型染(かたぞめ)と筒描(つつがき)という染色技法を用い
ほとんどの行程を手作業で行っています。
手作業で染めた布には、機械では出せない独特の”曖昧さ”を纏っています。
線の輪郭がぼんやりしていたり、版が少しずれていたり。
それは意図しないところでありながらも
その”曖昧さ”がどこか面白く、人の手の温もりを感じさせる。
そんな布を作っていきたいと考えています。
よつめ染布舎/小野 豊一
1982年 広島県生まれ
2003年 広島芸術専門学校グラフィックデザイン科卒業
2004年 株式会社吉田旗店にて染めの見習い
2014年 よつめ染布舎として活動を始める
2015年 拠点を大分県国東市に移し工房を新設