好きな人と一緒にチョコレートの食べ比べを楽しみたいあなたに。
【ショコラマダガスカル ミニタブレット】をご紹介いたします。
【ショコラマダガスカル ミニタブレット】
マダガスカル国内での「Bean-to-Bar」(カカオ豆の調達から製品になるまで一貫して行う)にこだわるロベール社がつくるFinest,Freshest,Fairestがかかげられたプレミアムチョコレートです。
アフリカの島国から世界トップレベルの製品を生産・輸出し、相応の利益を得、生活向上や自然環境の保全へとつなげることを目的とした「Raise Trade」の理念をもとにつくられています。
箱の中に、ホワイト34% ミルク50% ダーク70% ダーク85% ダーク100%の5種類の小さなタブレットが入っています。
包み紙の色とデザインは大人っぽくてシンプル。
包み紙を開けてみると85%、100%は見るからに苦そうな色をしています。カカオ本来のほのかな甘い香りもします。
近年はカカオマスの含有量が高いチョコレートが注目されていますが、カカオ100%のものはなかなか食べる機会が無いもの。
苦いと感じるか美味しいと感じるかは人それぞれですが、ぜひ食べ比べをして楽しんでいただきたいと思います。
カカオの含有量が多いチョコレートは味だけでなく、口溶けの滑らかさやカカオの香りにはっきりと違いが出ます。
ショコラマダガスカルの85%、70%は香ばしいビターな香りの中に自然な甘い香り、ほのかに酸味のあるフルーティーな香りが感じられます。
ミルク50%は甘くマイルドでミルクキャラメルのようなまったりした味わい。「今まで食べたミルクチョコの中で一番美味しい!」というお声を頂いたこともあります。ホワイト34%はブルボンバニラ入りでフルーティーな香り、甘くとろける味わいでした。
原料のカカオ豆は、マダガスカル北部の熱帯林で農薬を使わずに栽培されていて、品種は現地独特の特徴を有するフォラステロ種と、トリニタリオ種とクリオロ種のハイブリッド種なのだそうです。
カカオの品種も色々あって面白いですね。現地独特の特徴を持つカカオ、どんな味なんでしょう?
カカオ34%から100%までの5種類のタブレットで体験してみて下さい。
シンプルなパッケージに入っているので、さり気なくチョコをプレゼントしたい方にもおすすめです。
【ショコラマダガスカル ミニタブレット】