心躍るバッグ~キャンバスバッグ編
長い間、大人の女性に似合う「キャンバスバッグ」を探してきました。
機能はもちろん大事だけれど、まずはおしゃれで、カッコよくて。
シンプルが好きだけど、ちょっとマニアックなこだわりも欲しい。
悪目立ちはしたくないけれど、個性的なデザインが好き。
カジュアルにも、モードにも持てる上質な美しさ。
ごめんなさい。
大人のおしゃれって、わがままなんです。
けれどそんな欲張りともいえる願いを叶えてくれた”how to live”のバッグたち。
このバッグを持った瞬間から、何か楽しいことが起きそうな、心躍るバッグをご紹介します!
「大人になったら着たい服」でもお馴染みの ” how to live " 。
” how to live ” は、「新しい暮らし方の発見」をテーマに、昔ながらのシャトル織機で織られたセルヴィッジ(耳)付きの上質なキャンバスを使用して、楽しい生活の道具としての商品を作っています。
セルヴィッジ愛好家の私にとっては、それだけで心がズキュ~ン。
さらにこのワンハンドルが個性的なトートバッグも、持つ向きを変えるだけで、形も雰囲気も変わる楽しさがあります。
荷物だってたっぷり入りますから、エコバッグのように使ったりマザーズバッグやジムバッグのように使ってもお洒落です。
勝屋さんの作られるバッグはシンプルで美しい形だからこそ、鮮やかなカラーも嫌味なく、上品な印象に。
how to live piece dyeing mini sack
持ち手の裏にシンプルなロゴが一つだけ。
余計な飾りもタグもついていない潔さが魅力です。
カジュアル過ぎず、大人っぽく持てる形が新鮮なバックパック。
他にはない、切りっぱなしのキャンバス地で、一見個性的なバックパック。
けれど見れば見るほど、持てば持つほど、このバッグが好きになっていきます。
トートバッグのように、手に持ってもお洒落。
若い人はもちろんのこと、年歳を重ねた大人の方々にも、ぜひ持っていただきたいバッグです。
かくいう私は、80歳くらいになっても、こんなバッグを背負ってるお婆ちゃんになるのが目標です(笑)
カスタマイズできる楽しさ!
こちらはお揃いのショルダーバッグ。
ショルダーのさじ加減で、一番大切な ”長さ調節” だってお手の物。
ショルダーベルトは調節可能で、簡単に外せます。
何気にスゴイ。オモシロイ。
ストラップを外してポーチのようにも使えますし、リュックのバックパックポケットにも変身できる優れものです。
多機能なのに、究極のシンプルさ。
ドット釦やバックルは黒でアクセントに。
ほら。なんて素敵な後ろ姿 !
ご自分のその日の気分や用途で、カスタマイズ。
カラーは、ナチュラルな生成り色のエクリュと、シックなブラックの2色展開です。
(う~ん。どっちも欲しい)
お洒落な小物を持ってる人に惹かれちゃう。
最後にご紹介するのは、大人かわいいコインケース。
ゴムひもになっていますので、着脱が楽にでき、お好みの長さに簡単に調節できます。
お散歩やちょっとしたお出かけに、両手が空くのも便利です。
私が初めて how to live のデザイナーでもある、勝屋さんにお会いした時も、このコインケースを、胸のあたりに斜め掛けしてみえました。
それはもう、カッコよくて可愛くて。
すっかりファンになってしまいました!
中を開くとhow to live のかわいいロゴ。
真ん中に仕切りがあります。
中のゴム紐に鍵を通したり、仕切りの下にカードを収めたり。
シンプルなデザインですから、ご家族で共有しても素敵ですね。
流行には関係なく、使えば使うほど素敵になるもの。
ボロボロになっても使い続けたい、愛着のわくもの。
ひとつ持つだけで普段の生活が楽しく新鮮になるもの。
how to liveのバッグが、暮らしに新しいワクワクを運んできてくれるような気分になります。
how to live !
さぁ、これからの日々どう生きる?
笑顔で問いかけられたような、心躍るバッグのご紹介でした!