松野屋 朴(ほお)の 木 の 木杓子 おたまSold Out




岩手県で昔ながらに作られている木杓子。
地元の山で育った秋と冬に切り出された朴の木を使用しています。
短く切った丸太をノコギリやナタで大裁ちし、ナタで木杓子の大まかな形を作り出します。
まいカンナという道具で、汁をすくうクボミを掘り込んでいき、最後に仕上げ用のカンナで形を整えて仕上げます。
岩手の村で明治時代からこの木杓子は作られ続けているのです。
当店スタッフが数年お鍋などに使用したものです。
使えば使うほどにいい味がでますよ!
上の写真を見る通り、繋ぎ目もなく1本の丸太から作れれている事が分かります。
サイズは3種あり、用途に合わせて使い分ける事ができます。
最後に仕上げ用のカンナで形を整えて仕上げています。
サラダやお鍋の取り分け炒め物などに大活躍です。
岩手県で昔ながらに作られている朴の木の木杓子の大サイズです。1本1本手作りされていて、少しづつ形が違うのも味があります。
サイズ | 約W100×H290mm |
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素材 | ほうの木 |
生産国 | 日本(岩手県) |
※手作りの為、サイズ・風合いに多少のバラつきがある場合がございます。 |